結婚式当日までの準備①
書類の提出などが終わり、
少し一段落したと思いますが、結婚式のパーティをする場合、
レストラン予約など以外にもたくさん準備がありました。
私達の場合、私も夫も教会に入っていないので
教会での挙式はなし。
それでもゲスト40人程度のガーデンパーティをしました。
ロケーションは幸い、旦那の両親の庭がとても大きいので
そこを使わせていただいたので
ロケーション代はかなり浮いたのかなと。
それでもディナーはレストラン移動をしたので
レストラン用のデコレーション、メニューの構成はしました。
まず一番最初にすることは日付が決まったので
招待状、私たちは日本らしい招待状が作りたかったので
私が一時帰国したときに日本のサイトで注文しました。
ゲストがほぼドイツ人なので、日本用は日本用のサイト、
ドイツ語用は自分たちで印刷し、外側の招待状とくっつける形となりました。
ドイツ人の友達や両親には今までもらった招待状の中で
一番特別で素敵な招待状だよと褒めてもらいました。
(ありがとう、日本柄。笑)
招待状は約3-4か月前に送信。
出席の有無も遅れても2か月前には返事をもらうようにしました。
そのあとは衣装、指輪の準備
彼はスーツをフランスで注文、
私は着物を着たかったので日本から持っていきました。
(結婚式の前に一時帰国してます。)
二着目の白いミニドレスは
ドイツのドレス用の古着屋で購入。
指輪はフランスで作る予定でしたが、
準備が遅すぎて予約がいっぱいだったので
オンラインで購入しました。
ドイツのベルリンで指輪を作っている職人さんと
メールでやりとりし、購入しました。
かなりいい方で二人とも指輪にはかなり満足しています。
招待状、衣装準備が終わったら、
デコレーションの準備。
いろいろなインターネットサイトで
本当にかわいいデコレーションがある!!!!!
私はよくEtsyを使いました。
買わなかったものは折り紙などで手作り、
私達はヴィンテージと和風を混ぜたデコレーションにしたかったので
和風を出すためにかなり折り紙でいろいろ作りました。
(この準備は6か月前くらいからしてたかな…)
ゲスト用の食器やグラスなどは旦那の母と相談。
幸いヴィンテージの食器がゲストの人数分あったので
私たちは買わずに、あったものを使いました❕
この準備を平行でやりつつ、
ブーケやガーデンパーティ用とレストラン用の花のデコレーションの注文、
レストランでの打ち合わせなどを2か月前に開始し、
必要な場合カメラマンや司会なども探しプラス打ち合わせも必要になってきます。
旦那の叔父がプロカメラマンだったのもあり、
叔父に頼んでもらいました。
司会は、私達の友達と旦那の姉がセレモニーを
彼らでオーガナイズしてくれたので完全にお任せしました。
ゲストには泊まる場合、自分たちでホテルを手配をお願いし、
私の家族用に私はホテルを予約しました。
ガーデニングパーティの場合、
万が一、雨が降った時のパーティの仕方も考えなければならず、
少しストレスを感じましたが、
パーティが八月だったのもあったので、雨は降らずに済みました。
着物で35度超えはなかなか苦痛でしたが…
長くなったのでまた、次回当日までの準備を紹介します。
今後、海外で結婚する人に少しでも役に立ってもらえるといいなあ。